26.November.2004 制作にまつわる?話その7 〜チェンマイ第二話〜 

夜の10時にサウジアラビアに住むカナダ出身のマークとリズが
僕の携帯に電話をしてきた。
いましがたチェンマイに到着したらしい。

彼らがバンコクでバンコクに住む共通の友達たちと食事をしているときに
パタヤにいる僕のところに電話をかけてきたのだ。
そして近々チェンマイに行くので合流したいとの事だった。

そして電話で彼らのホテルの名前と住所を聞いたので明日彼らのホテルで
落ち合うことにした。
僕はバスの疲れが取れず、すでに8時にはベッドに入っていた。

う〜眠い。
明日10時はホテルに行くという約束をしていたので8時には起きないと
いけないので、レセプションにモーニングコールのメモを置いて
寝ることにした。・・・

が、朝誰も起こしに来てくれなかった。Why? って感じ。
ま、でも自力で起きれたので(このゲストハウスは入り口に
大きなブーゲンビリアの木がある。
6時くらいから鳥が鳴きだした、しめた・・・と機材を取り出し録音を始めた。
素晴らしい鳥の鳴き声を録ることができた。
そして7時には起きれた。

それもそうだろう昨日の8時には寝始めたのだから)  いざ二人の元へ。

彼らのホテルは僕の泊まっているゲストハウスとは違いちゃんとしたホテルだった。
一泊600Bらしい。日本ならきっと12000円はするのだろう。
でも、こっちは1800円だ。素晴らしい。

そして朝飯(フルーツ)を探しに散策が始まった。
というのも僕たちは朝飯は果物を一種類だけ食べる事にしていたのである。

ホテルを出たのは9時。なぜか二人はナイトバザールのある方向へ歩き出した。
?なぜ?
そっちに行っても果物は無いぞ、と思いながらもついていった。
そしてやっと“蘭、このあたりに果物を売ってる所はないのか?”と
問い掛けてきた。
“ここからは少し遠いがあっちにある”と言うと、そうかじゃぁそこまで歩こう
ということになった。

その市場は有名なところで、タイ料理の一日スクールの生徒達が
買い出しに来る場所だ。
そのタイ料理の有名な先生が海外のテレビ番組で何回も出演していたらしい。
それで彼らはその先生の事を知っていた。
そしてつくなりその先生と生徒達が買い出しをしていた。

他にもいくつかの料理学校の連中もいる。
タイ人先生が流ちょうな英語で生徒達(主にヨーロッパの人たち)に
食材の特徴を身振り手振りで話している。
たまにハーブを手でちぎって生徒達に嗅がせたりしている。
僕は昨日もその光景を見ていたので結構おかしかった。
なにせマークとリズがその一行についていくのだから・・・。

そして、果物を買い食べるところを探そうとしたが、適当なところがない。
だが僕のゲストハウスが近いので僕のゲストハウスに来ることにした。
そして、テラスで一緒に遅い朝食をとることにした。
やっぱりタイのパパイヤは素晴らしく旨い。

そして、僕のCDの話を道中していたので、聞いてもらうことにした。
そしてとても気に入ってくれたので
マークはどうしたら手に入れることができるのか? 
今売る用のものを持っているかと聞いてきたがあいにく持っていなかった。
なので日本のアドレスを教えて通販で購入してもらうことにした。
相当気に入ってくれたようだ。
全く嬉しいかぎりだ。
そして、三人の散策がここからスタートすることとなった。

とりあえず昼食をとるところは決めた。
そして、それまでインターネットをすることにした。
昨日僕の行ったインターネットカフェまで歩くことにした。
三人でメールチェックを終え、時間が良い時間になったので食事に向かった。

そこは先程のタイ料理の先生が時間がなく他の人たちにも
タイの美味しい料理を食べたもらいたいのでつくったというお店だ。
なかなか美味しい。しかし、辛さは外国人用に押さえてある。
僕にはちょっと物足りないのだが。
彼らはと思えばやはりもの足りなさそうである。
しかし、三人とも汗まみれになって食べた。もう腹いっぱいである。
料金は三人で1000円程である。素晴らしい。

そこで、リズが足マッサージをしてもらいに行くことにした。
リズがマッサージをしてもらう1時間を待っている間に感じたのだが
このチェンマイは白人がとても多い。
タイの町というよりは白人のための町という感じに思える。
どこを見てもヨーロッパ系の人を見かけることができるほどだ。
そして白人の若者は笑わせてくれる。
文字にするのはとても難しいのでやめておくが、思いきり笑わせてくれる。(^-^) 
一度チェンマイに来てその辺を歩いてみてください。
きっと何人かは笑わせてくれるはずだから・・・。

さぁ、巨大マーケットに行こう。
ワローロット市場。(すでに相当歩いている)超巨大なマーケットだ。
そしてあるものみんな安い。
ここは地元の人たちが買い出しに来るマーケットだ。
食材がほとんどだが探せば何でもある。
タイ特有の鳥肉の薫煙で充満している。
とてもタイらしい風景の見られるところだ。

リズはもっぱらスティッキーライス(もち米)を入れる竹のバスケットを
探しまくっていた。そして見つけた。一つ50バーツ(150円)ほどのものだ。

さぁ、まだまだ歩くぞ。今度はナイトバザールを目指す。
しかし、まだ時間は5時だ。
到着したがなんとも寂しい感じなので、バービアでのどの渇きをいやしつつ
ビリヤードで遊んだ。

ナインボールとアメリカンビリヤード。
僕はアメリカンビリヤードを知らなかったので、マークに教えてもらった。
そして6時過ぎいざナイトバザールへと思ったら
そこにロッククライミングがあった。
なので登り好きの僕は反射的にチケットを買って登っていた。
しかし、10代のころのようにはいかない。
八分目まできてもう腕の力が無いのがわかったので降りることにした。
しかし久しぶりに腕の筋肉を思いきり使ったのでとても気持ちが良かった。
今タイピングしている最中もその筋肉痛が腕を攻めている。
なんとも気持ちの良いものだ。
近くにあったらまたやりたいと思うゲームの一つだ。
その風景をマークがビデオで録画していたので、今度もらうことを約束した。
見るのがとても楽しみだ。さぁ、体も動かしたことなのでナイトバザールへ。

チェンマイの良いところはきっとこのナイトバザールなのだろう。
他にはない奇麗な感じのお店が所狭しと並んでいる。
そして置いているものもとても奇麗なものだ。思わずいろいろ買ってしまう。
日本に無いものがたくさんある。
リズはひたすら買い物をしていた。
料理が好きなのだろう木製のお椀や、皿、はし、などを買っていた。
僕は珍しいバンダナを買った。
これは始めてみるタイプのものだ。口では説明できない。

チェンマイに来て見てください。きっとここにしかないものだろう。
それととても使いやすそうなはしを買った。両方で60バーツだから180円だ。
そう、先程のロッククライミングは450円だった。
思い出せば昼からずっと歩きづめなのだ。
さすがにそろそろ足に来ている。
そして9時になっておなかも空いてきたので
マークが昨日見つけた美味しいレストランに行くことにした。
そこのウエイトレスがフランス語を話すので二人はとても喜んでいた。
そして10時過ぎ、お互いの寝床に帰った。

彼らは昨日チェンマイに来るときに電車を使ったらしい。
じつに心地よかったとのことなので僕も帰りは電車で帰ることにした。
楽しみである。
朝早くに起きれたら8時半の電車に乗ることにしている
どうか起きれますように。

ではシャワーでも浴びて寝るかな。現在11時半。 

愛をこめて 朝瀬 蘭