「アメージングタイランド」この言葉をお聞きになった方は
どれくらいいるでしょう?
タイはまさにこの名前がピッタリの国ですね。
どんなものがあるかわからない。何が起こるかわからない。
そんな不思議な国なのです。
とりあえず見たことも聞いたこともない果物、食べ物が
たくさんあるということです。
こと果物に関しては信じられないようなものがたくさんあります。
まるでジャガイモのような外見の果物や。
お釈迦様の頭(北島三郎の頭とも)に似ている果物や
赤いトゲトゲのある素手ではさわれないような果物や。
もう信じられないくらい美味しいのです。
これはアメージングタイランドの素敵なところですね。
そして人が良いんだから悪いんだか、タイの人たち。
エピソードは数え切れないくらいあります。
でも、忘れっぽい僕はほとんど覚えてません。
そんな僕でも忘れられずに覚えている事をお話したいと思います。
タクシーの運ちゃん編。
当然、タイではほとんど英語が通じません。
もちろん日本語も。
タイ語以外はなんの役にも立たないのがタイならではですね。
ある日バンコクに用事があって出かけていきました。
バンコクまで行くのにバスで2時間。
料金はなんと片道270円です。
2時間走って270円という金額は日本では考えられないですね。
エカマイというBTSというモノレールの駅があるのですが
そこに到着します。
そこからタクシーで2〜30分くらいのところに行くときのことです。
そのままなんの障害もない限り200円もかからないところを
その日乗った運ちゃんはメーターを回してるにもかかわらず
900円出せといいます。???どういうこと?
もちろんタイ語しか通じないので文句も言えません。
怒った口調で「なんで900円やねん、いつも200円で行ってるぞ!」
というと
赤信号で停車しているときに、いきなり他のタクシーを捕まえて
あっちのタクシーに乗れと言います。
その新しいタクシーの運ちゃんに行き先も伝えてるのです。???
何でやねん。
しかたないから新しいタクシーに乗って目的地まで行くことに。
しかし、900円ねだった運ちゃんは人が悪いのか?
それとも良いのか?
しかし、目的地に到着してわかったのですが
前の運ちゃんが新しい運ちゃんに150円をもらっていたらしい。
結局僕は200円+150円を払う羽目に。
なんだかよくわからん世界でしょ。
これがタイの人なんです。
ま、首都バンコクは特別といえば特別なんですけどね。

パタヤではタクシーでのトラブルはあまりありません。
なぜってパタヤでは普通僕らが見かけるタクシーは走っていないからです。
あるのはミニバスといってオープントラックの
小型版みたいな乗り物だけです。これがなんと15円なんです。
これを乗り継いでいろんなところに行くわけですね。
しかし、ここにもあったんですね。困ったことが・・・。
それは外国人値段というのがあるのです。
僕の場合ほとんどないのですが
いかにも外国人(白人)という顔をしていると値段が急に60円になります。
僕がパタヤで知り合った日本人とスイス人のハーフのナイスガイが
いるのですが、彼はどこから見てもスイス人なんです。
ですから彼がミニバスに乗ろうものならかならず60円らしいです。
そしてもっと不思議なのが公共の場所
要するに国営の公園などがあるのですが
入場料のあるところでは外国人値段というのがあります。
現地の人はだいたい平均すると60円なのに対し
外国人値段は600円にいきなりなるのです。
なんと10倍です。ふざけてますよね〜。
だからなのかどうなのか知りませんが
僕はとある公園に行っただけでそれ以来行っていません。
金額の問題じゃないんですよね。気持ち的になんで10倍も違うの?
って感じ。
ま、アメージングタイランドですからね。これくらいのことは朝飯前です。
ではまたの機会に・・・。
愛をこめて 朝瀬 蘭