撮影二日目からの出来事
さぁ、今日から撮影です。まぁ、過密なスケジュールになってしまいました。
その予定と実際の行動とは……
五月七日土曜日、昼過ぎから動き出して
まずは僕の自宅での撮影→パタヤビーチを一望できる展望台での撮影
→パタヤで一番高級なデパートというのかな……セントラル・ロイヤル・ガーデン
で休憩。ここは建物にセスナ機が刺さっているんです。
→怪しい巨大な土産物屋さん→ナイトバザーでの撮影、俗に言う屋台マーケットです。
八日日曜日、朝5時半からパタヤビーチでの撮影
→Muroさん12時にチェックアウトしてバスでバンコクのモチッから電車で
ドンムアン空港へ行く予定だったが電車が無かったので、線路で撮影となった。
そしてタクシーでドンムアン空港へ そして一路チェンマイ。
→前回来たときの宿レックゲストハウスにチャックインするが あまりにもな
部屋だったのでターペー・プレイスホテルへと移動となった。
九日月曜日、オーキッド・ファームでの撮影→屋台村を見学しピン川での撮影
→ナイトバザーでMuroさんの買い物。
→少し遅い夕食久々のしびれるようなステーキ!を食べた。
十日火曜日、朝六時起床で8時半の電車でバンコクへ。
この電車がバンコクまで約12時間かかる。

(c) Photograph by Aki Muro
十一日水曜日、日本で言えば六本木のような場所にあるデパート
エンポリアムでMuroさんが最後の買い物に挑んだ。
→アディソン宅での撮影→トンローでアディソンと昼食
→Muroさんをアディソンにあずけ帰路パタヤへ
さて、上記のようなスケジュールをこなしたMuroさんと僕であるが
それはそれはアメージングな出来事が次々と起こった。
それは笑い無しでは語れないとても奇異な物語である……なんてね…… (^^ゞ
一番面白くて記憶にきついのがモチッでタクシーにとるときの事だった。
そもそもここモチッではタクシーに乗る予定ではなく、15バーツの電車に乗って
ドンムアン空港へ行く予定だったのだが、ドンムアン行きの電車が8時半まで
無いという事だったので……
じゃぁ、ここで撮影をしましょうということになり線路をまたいでの撮影となりました。
線路に降りて行っても誰も何も言わない国です。少なくともここでは……。
そう、待合い場所にはポリスマンがいたのですが何の反応もありませんでした。^^
そして撮影も終わり仕方がないのでタクシーでドンムアン空港へ行くことにしました。
そしてタクシーターミナルに足を入れたとたん拡声器を持っている少年が
どこへ行くのだというようなことを言っていたので「エアポート」と言うと
よしこの拡声器で 「エアポート」 と言えというので、僕も調子に乗って拡声器で
「エアポート」と言うとこの少年急にテンションが寄り上がり、ニコニコしながら
「エアポート、エアポート」と言いながら、あのタクシーに乗れというので
少年の後をついていくと、いきなりタクシーのドアを開けてメガホンを
タクシーに突っ込んで大きな声で 「えあぽーと」 と叫んだ!
タクシーの運ちゃんもテンションが高くなった!
僕たちがタクシーに乗るともう凄いテンションだった。^^
ニコニコしながらエアポート、エアポートと言っている。とても楽しそうだ!
僕たちはその運ちゃんの笑顔を見てとてもうけていた。
そしてこの運ちゃんがどうもインターナショナルの方に行こうとしているように思え
たので、ドメスティックと言っても通じない。
なのでチェンマイと運ちゃんに伝えると急に「ウヒョヒョ〜イ!!!」と奇声を
上げてさらに喜び始めた!
もうその嬉しそうな顔はここタイに来て初めて見るくらいの
特別嬉しそうな顔でした。(^_^)
Muroさんと思わず顔を見合わせてしまったくらいです。
ま、無事にドンムアン空港に到着してコンプンカッ(ありがとう)と言って
運ちゃんと別れるときもその笑顔は絶えることは無かった……。
何が起こるかわからない国、アメージングタイ!
とっても素敵な国です。(^_-)-☆
それでは次回をお楽しみに……
愛をこめて 朝瀬 蘭